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2013年01月15日

放射能とハーブ

こんにちは!アロマサロン花香です。3連休、いかがお過ごしでしたか?

私は、12日に焼津文化センターで行われた「311から未来へ」
という講演会に行ってきました。

311の震災を機に、よりよい未来を創るために活動している方々がたく
さんいらっしゃいます。
今回の講演会では、放射能による内部被曝から身を守るための方法がいく
つか紹介されました。

福島で鍼灸師として、健康相談会などもしている方のお話では、
解毒や利尿作用に優れている薬草を摂り入れることで、体内に入ってしま
った放射性物質を出しやすい体質を作れるということ。
「よもぎ・スギナ・どくだみ・ケツメイシ」などが私たちの身体を守って
くれるのです。『スギナ』は英名で『ホーステール』という名前です。
花香で取り扱いの米エクレクティック社のハーブサプリメントにも
『ホーステール』があります。

ホーステールは、利尿・解毒作用にもちろん優れているハーブですが、
それ以外にも、骨の形成を促すため、
軟骨が磨り減り、膝・腰が痛む症状や関節炎、骨粗しょう症などにも優れた
パワーを発揮します。
サロンでも、更年期からの女性からの支持が高く、膝や腰の痛みが和らいだ
というお客さまからの声をいただいています。

更年期からの女性におすすめという認識をしていた「ホーステール」ですが、
これからの未来では、子どもや男性にもとても必要とされるハーブなんだと
いう事を再認識できました。

福島で生活している子どもたちやお年寄りはたくさんいらっしゃいます。
その人たちに、
「免疫力を高め、薬草や玄米などの排泄力を高めるものを摂取する」
ことを呼びかけているそうです。
子どもたちは、お茶としてこのような薬草を飲むことで、普段から無理なく
摂取できると思います。
少しの心がけで、私たちの身体は変わります。できることから始めましょう。




Posted by hanaka at 12:36│Comments(0)
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